【参加者募集】竹を地域の“宝”に変えるには? 環境まちづくり座談会#2

気楽に知ろう!竹との上手な付き合い方
近年、手入れが行き届いていない「放置竹林」が問題になっています。景観の悪化などにつながることから「やっかい者」の印象がありますが、竹は肥料や資材として活用できるなど、有益な側面もあります。
この座談会では、ゲストから市内の竹林の現状や利活用の方法・可能性についてお話しいただき、地域でどのようなことができるのか、考えてみたいと思います。
また、ざっくばらんにおしゃべりしながら、同じ関心を持つ同士がつながり交流することで、竹林の整備や利活用をもう一歩先に進めるきっかけにしたいと思います。
詳細は、こちらの案内チラシ(PDFファイル:788.2KB)をご覧ください。
日時
令和3年3月25日(木曜日)19:00~21:00
場所
丹波篠山市民センター 多目的ホール
ゲスト
菊川裕幸さん
1989年伊丹市生まれ。大学卒業後、県内の農業高校で8年間教員を務める。篠山東雲高校勤務時代から、生徒や地域住民とともに市内の放置竹林の解消を目指し、水稲栽培や鳥の飼料、丹波焼の焼成材など、さまざまな活用方法を研究。短期大学の講師を経て、現在は丹波市教育委員会文化財課の教育普及専門員として「水分れフィールドミュージアム」の運営に携わるとともに、京都大学大学院農学研究科博士課程に在籍しながら研究を続けている。
内容
- 企画説明
- ゲストからの話題提供「ありっ竹 使い切る! 竹やぶを宝に変える方法」
- 質疑応答・情報交換
対象・定員
竹林整備や竹チップ等の利活用に関心のある方どなたでも(定員:30名程度)
参加方法
参加費無料。こちらの申し込みフォームからお申し込みいただくか、下記のお問い合わせ先まで、お名前、お電話番号をお知らせください。
この記事に関するお問い合わせ先
農村環境課 創造農村室
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41
電話番号:079-552-5013
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2021年03月08日