吉本新喜劇の森田まりこさんがふるさと大使に(市長日記H28.12.14)

更新日:2020年03月24日

 「ゴリラのものまね」で最近ブレイク中の吉本新喜劇の森田 まりこさんが丹波篠山ふるさと大使に就任!
 森田さんは篠山市宮田の出身、西紀中学校、篠山鳳鳴高校卒、大学卒業後は丹波市内の小中学校で講師をしていましたが、お笑い芸人になる夢を追い、25歳で吉本新喜劇のオーディションに合格、新喜劇やテレビで活躍中です。

 委嘱状をお渡しすると、森田さんは大喜び。こんなに喜んでいただいたのは初めてです。
 森田さんは「虫の音、カエルの声を聞いて大きくなりました。丹波篠山出身であることをみんなに自慢しています。おいしいものや魅力がいっぱいある。黒豆、ぼたん鍋、陶芸、温泉など、いいところを沢山アピールします。」と元気に抱負を述べました。

 小学校の時の劇で人気者になり、高校では創作ダンス部、大学時代からゴリラのものまねを始めてスターへの道を歩み始めたそうです。
 吉本のオーディションに挑戦した時、お笑い好きのお父さんは、まあ受からないからと思い頑張れと後押ししてくれましたが、お母さんは、この娘なら合格するのではないかと心配し、頼むから学校の先生になってほしいと言われたそうです。
 明るく元気で、親しみやすく、市役所はすぐ笑いでつつまれました。

 早速の初仕事で、篠山市の取り組むゴミのポイ捨て禁止のポスターに登場してもらうことになりました。ご期待ください。
 また、来年1月14日のたんば田園交響ホールでの「新春よしもとお笑いライブin篠山2017」に出演されます。
 応援に行きましょう!

市長室にて、緑色に黄色と白の花が飾られているベレー帽をかぶった森田 まりこさんが市長の前に座っており、市長室にいる関係者が全員笑顔になっている様子の写真
右から、森田 まりこさん、お父様、お母様が椅子に座って笑顔で写っている写真

お父さんとお母さんと

森田 まりこさんと市長が委任状の証書を持っており、お父様、お母様も一緒に記念撮影している写真
森田 まりこさんが小指と人差し指、薬指を立てて、顔の前に置き、笑顔でポースを取って写っている写真
森田 まりこさんが右手を前に差し出し、歌っている様よなポースを取って写っている写真
森田 まりこさんが右手を横に広げ、左手は拳をにぎり、お茶目な表情で写っている写真
森田 まりこさんが右足を高くあげ、右手で足首を支え、左手で委任状を持ち、笑顔で写っている写真
市長が変顔をして委任状を森田 まりこさんに渡し、森田 まり子さんがゴリラの真似をして委任状を受け取っている写真

委嘱状の交付 (毎日新聞提供)