日本農業遺産の認定証が交付されました(市長日記R3.3.18)

更新日:2021年03月18日

令和3年3月18日

2月に農林水産省から「日本農業遺産」に認定された「丹波篠山の黒大豆栽培」の認定授与式が、3月17日に丹波篠山市民センターでありました。

残念ながら、式典はコロナ禍のため東京都内の農水省と各地の認定地をオンラインで結ぶ形での開催となりましたが、生産者の皆さんなど約80人でお祝いしました。

 

推進協議会の小田垣昇副会長は、「一発認定は、生産者のおかげ。未来へ、世界への発信に、皆さんと新たなスタートを切り、頑張りたい。」と決意を語られました。

スライドを使って黒大豆栽培の評価と課題を説明されている
市長が認定証を持ち、両隣の方が「ありがとう日本農業遺産」「黒大豆を美しい農村を未来に」と書かれた書を持っている。
出席者の方皆さんで記念撮影。