GWは、丹波篠山デカンショ館へ(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

日本遺産魅力発信施設として改修していた大手前展示館(北新町)が、青山歴史村の付属施設「丹波篠山デカンショ館」として、2016年4月28日(木曜日)リニューアルオープンしました!

市民の方は、5月8日(日曜日)まで入館無料です!!(住所が確認できるもの持参)

館内では、デカンショ節やデカンショ祭りをはじめ、「日本遺産のまち 丹波篠山」の歴史や文化、自然、特産品なども紹介しています。

さらにバーチャルデカンショ踊りブースでは、AR(拡張現実)技術を駆使してデカンショ踊りが再現され、祭り会場にいる雰囲気を味わえます。

来館者第1号は、春の遠足で篠山に来られた、県立伊川谷高等学校1年生の皆さんです。

バーチャルデカンショ踊りのブースを体験し、「タブレットの操作で、デカンショの雰囲気が味わえた。面白かった」と話していました。

青山歴史村・デカンショ館の開館時間は9時~16時30分。入館料は大人300円、子ども100円です。 

詳しくは下記リンクをご覧ください。

「丹波篠山デカンショ館」リニューアルオープンを祝いテープカットする代表者の人々の写真
「丹波篠山デカンショ館」で映像が見られる一角の様子の写真
「丹波篠山デカンショ館」において館内を楽しむ笑顔の学生たちの様子の写真
バーチャルデカンショ踊りブースを楽しむ学生たちの様子の写真