ドローン活用にむけた職員研修を実施(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

2017年5月24日、市職員を対象にドローン(無人航空機)の操作研修を城東公民館で実施し、11人が参加しました。

昨年度、職員のプロジェクトチームではドローンの活用について検討し、さらに各部署で業務への活用をできるようにするため、今回はじめて研修を行いました。

研修は、操作練習や実践的にイベントで飛行を行ってきたプロジェクトチームのメンバー職員が行い、市独自のガイドラインや航空法に基づく安全な飛行、コントローラの使い方など説明。

参加した11人は操作を体験しました。消防本部の職員は、「例えば火災現場などで、被害状況の確認に活用できたら」と話しています。

今後、月1回練習を重ね、各部署での運用を目指していきます。

ドローンの操作練習をしている消防本部の職員と市職員の写真
ドローンの活用を検討中の消防本部の職員と市職員の写真