バケツで稲づくり! 西紀南小5年(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

西紀南小学校の5年生14人が5月23日(水曜日)、バケツ稲づくりに取り組みました。

この取り組みは、市が環境教育を推進するために行っている「エコ・ティーチャーのおもしろ環境講座」を活用して実施されたものです。

西紀南小学校の生徒たちが講師の堀江溢雄さんから話を聞いている写真

講師は市農業生産組合協議会会長の堀江溢雄さん。

かつては農業改良普及センターで指導員として米づくりの指導に35年間取り組まれていました。

「1粒のお米からできた苗から、どれくらいの量のお米が収穫できるでしょう?」
堀江さんのお話を聞きながら、丁寧に苗を植えました。

講師の市農業生産組合協議会会長の堀江溢雄さんがバケツ稲づくりの説明をしている写真
黄色い帽子を被った生徒たちに指導をする講師の堀江溢雄さんの写真

収穫したお米は「篠山まるごと丼」にして食べる予定です。9月の収穫が楽しみです。

講師の堀江溢雄さんと西紀南小学校の生徒たちの記念撮影の写真