「ベースボール・ネットワーク」が2年ぶりの優勝(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

ベースボール・ネットワークの優勝記念の集合写真

市内を拠点に活動している「ベースボール・ネットワーク」が5月12日(土曜日)、13日(日曜日)、徳島県のアグリあなんスタジアム他3会場において行われた、第4回全日本少年硬式野球阿南大会(徳島県阿南市)で、2年ぶり2回目の優勝を成し遂げました。

この大会は、全16チームの参加で、四国や中国、近畿地方からも参加する全日本少年硬式野球連盟の承認大会。
開催地の阿南市は、全国ではじめて「野球のまち推進課」を市役所内に設置し、本格的に野球による地域の活性化に取り組んで2年が経過されています。
これまでに、全国規模の野球大会の開催をはじめ、春の甲子園大会に出場する高校の直前合宿地として、あるいは大学の強化合宿地としてアグリあなんスタジアムを利用されています。

「今大会の優勝を契機に次は選手権大会の支部予選に向け、チーム一丸となって一層研鑽に励み、全国大会出場の切符を掴みたいと思います」と代表の竹内さんより情報提供いただきましたので、紹介させていただきます。