第39回にしきシャクナゲまつり開催(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

青空とのコントラストでより豪華で美しい赤色に見えるシャクナゲの花の写真

豪華で美しい花を咲かせることから「花木の帝王」と呼ばれ、西紀地区で栽培が盛んなシャクナゲ。
今日21日、明日22日に下板井にある黒豆の館で開催しています。
市内の愛好家が育てたシャクナゲの展示会と品評会、シャクナゲ栽培講習会、シャクナゲの販売などが行われます。
イベント進行は丹波篠山観光大使が務めています。

舞台裏からイベントの進行のアナウンスを行う観光大使の方々の写真

観光大使影アナ中です

小さなお子さんたちとの写真撮影をするマスコットキャラクターのまるいのの写真

まるいのも会場内うろちょろ

鮮やかな薄ピンク色に咲くシャクナゲを鑑賞される来場者の皆さんの写真

シャクナゲを観賞される方もたくさん。やっと写真を撮るスペースができた。

また会場には、おいしいものいっぱいの屋台や地元農産物直売のブースが並び、ステージではよさこいやフラダンスなどが披露されました。

紅白幕の張られた屋外のステージで行われたササグロー on ステージの様子の写真

ササグロー on ステージ

おいしい食べ物をもとめてにぎわう飲食系ブースの様子の写真

おいしいものたくさん売ってます

屋台でおもしろいものを見つけました。

笑顔で飴細工を販売する販売員の方と買いに来た女性の様子の写真
まるいのとまめりんのオレンジと緑色の飴細工のアップの写真

まるいの、まめりんの飴細工。食べるのがもったいないぐらい。

その他、黒豆の館の中では、同じ会社の仲間で立ち上げたという「篠山ロマン鉄道」の皆さんが電車を走らせ、子どもたちを楽しませていました。

設置された鉄道模型に目を輝かせながらくぎ付けになっている3人の男の子の写真

ちびっこ鉄道模型に釘付け!

3種類の鉄道模型が行き来する様子の写真

明日も赤や白、ピンクなどの花を咲かせた和洋シャクナゲが出迎えてくれます。「第39回にしきシャクナゲまつり」にお越しください。

赤や白、ピンク色に花を咲かせる和洋シャクナゲとその向こうにいるまるいのの写真