城下町をみこしや山鉾が巡行(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

春日神社の秋祭り祭礼が10月14・15日の2日間にわたり執り行われました。

この祭礼は城下町の祭礼を継承し、農村部の祭礼にも影響を与えたものとして、今年1月に市無形民俗文化財の指定を受けました。

15日はあいにくの天候でしたが、14日は太鼓みこしと山車が各町を練り歩き、乗り子や町などの繁栄を願いました。

また、夜には春日神社で8基の太鼓みこしが迫力ある練り込みを魅せました。

路地を練り歩くあずまみこしと参加者の町回りの様子の写真

東新町の「あづまみこし」による町回り

暗い中、提灯の明かりが灯る春日神社境内での練り込みの様子の写真

春日神社境内での練り込み