城下町をみこしや山鉾が巡行(ささやま写真新聞)
春日神社の秋祭り祭礼が10月14・15日の2日間にわたり執り行われました。
この祭礼は城下町の祭礼を継承し、農村部の祭礼にも影響を与えたものとして、今年1月に市無形民俗文化財の指定を受けました。
15日はあいにくの天候でしたが、14日は太鼓みこしと山車が各町を練り歩き、乗り子や町などの繁栄を願いました。
また、夜には春日神社で8基の太鼓みこしが迫力ある練り込みを魅せました。

東新町の「あづまみこし」による町回り
路地を練り歩くあずまみこしと参加者の町回りの様子の写真 拡大画像 (JPEG: 132.6KB)

春日神社境内での練り込み
更新日:2020年03月24日