「まるごと作ろう! まるごと丼」器を作陶 4(ささやま写真新聞)
12月17日、篠山まるごと丼の丹波焼をちょいちょいメンテナンスしていただいています。

表面がけば立っているところ、ヘラで模様や字を書いた縁などを軽石やスポンジなどで磨いてつるつるにしてくださっています。

丹波焼の仕上がり具合をメンテナンスしている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 74.5KB)
手にした時の違和感などをなくすために細かいところまで面倒を見てくださっています。
また、ひびが入ったりしているところを補修してくださっています。
器に白い模様が見えるところです。


形を作るときに水を使いすぎたり、粘土の練り具合が十分でなく空気が残っていたりするとひびなどの原因になるそうです。
見えないところでのバックアップがありがたいです。
更新日:2020年03月24日