3歳児14人が丹波焼に挑戦(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

今田保育園の3歳児14人が「陶の郷」へ丹波立杭焼きの陶芸体験にいきました。講師の清水さんに教えてもらいながら、土粘土を手に取りとんとんたたいてお皿をつくりました。

お皿にはさらに好きな絵を描き、それぞれ個性的な作品が並んでいます。出来上がった作品は生活発表会のときに展示します。

「陶の郷」の次長さんの案内で、登り窯の中にはいらせてもらったり、陶の郷を見学したりしました。展示してあるつぼや大きなお皿をみて「すごいなぁ!」と感動していました。

地元にある伝統的な焼き物に触れることができ、大変貴重な経験・発見をした1日でした。

長いテーブルに一列になって粘土をこねている子どもたちの様子の写真

とんとんたたいて粘土を広げ、お皿の形をつくります「むずかしいなぁ~」

講師の清水さんが子どもたちに粘土のこね方を教えている様子の写真
自分で作ったお皿に絵を書いて喜んでいる子どもたちの写真

お皿に好きな絵をそれぞれ描きました

子どもたちが腰をかかがめて登り窯のなかへ入っていく様子の写真

登り窯のなかへレッツゴー

ショーケースの中に展示されている陶芸作品に見入る二人の子供の写真

展示してある陶芸作品を見学