篠山口駅のラボで起業に向けた講座開講!(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

篠山を舞台に新しいしごとや価値を生み出そうとする人たち(=イノベータ―)の育成拠点として、篠山市が神戸大学などの協力を得て運営している「神戸大学・篠山市農村イノベーションラボ」で、第2期の講座「篠山イノベーターズスクール」がスタートしました。

県内外から定員となる23人の参加で行われる講座は、今後3つのプロジェクト「地域に根差したツアー企画開業」「草木を活かす手仕事づくり」「これからの里山林業」分かれ、地域ビジネスの実践者などからノウハウやスキルを学びます。

日の差し込む教室で、椅子に座って笑顔を見せる講座の参加者らと講師の写真
参加者6~7名が一組で机に向かい合って座り、壁掛けプロジェクターに資料を映し出しながら、1人の男性がマイクでしゃべっている写真

4月14日に行われたキックオフイベント