東中野球部 県大会ベスト4!(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

5月3日から5日にかけて尼崎市記念公園ベイコム野球場ほかにおいて「全日本少年軟式野球大会兵庫県大会」が行われ、篠山市を代表して篠山東中学校が出場しました。

部員19人の東中野球部は、主将中森俊介さんを中心にチーム一丸となって初戦を突破。

続く2回戦、準々決勝と僅差の試合を制し準決勝に進出しました。

5月5日、「優勝して近畿大会へ行こう」と臨んだ準決勝(対鈴蘭台中学校)では、お互いに一歩も譲らず0対0で特別延長に。

息詰まる接戦の結果、2対1で惜しくも敗れ、優勝には一歩届きませんでした。

3日間にわたり応援に駆けつけた保護者ら多くの観客からは、笑顔あふれるすがすがしいプレースタイルに、惜しみない拍手が贈られていました。

東中野球部の笠井大地さんが球をバットで捉えた瞬間の写真

大きな声援を受け、打席に立つ笠井大地さん

東中野球部の守備で投げようする中森俊介さんと構えている一塁手と一塁審判の写真

主将としてチームをまとめ、2試合に先発した中森俊介さん

一塁側ベンチ方向から撮影した2塁ベース前に滑り込む1塁走者と構えている2塁手の間に送球されたボールがある写真

相手チームの盗塁を防ぐ東中の守備

スコアボードに示された7回終了1対5の試合結果の写真

ベイコム野球場で行われた2回戦のスコアボード

開会式で所属中学校名のプラカードを持つ生徒を先頭に整列する、色々な中学校の選手たちの写真

開会式の様子