市内の小学生が市役所の仕事を見学(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

篠山小学校の3年生19人が、社会科の授業で市役所を訪れ、市民課・農都政策課・上下水道部・議場・市長室を見学しました。

上下水道部では、蛇口をひねると、いつでもきれいな水が出ることのありがたみや、生活する上で毎日たくさんの水を使っていること、水の大切さなどの説明を聞きました。

「1日1人あたり、どれくらいの水を使っているでしょう。500ミリリットルのペットボトルで何本分?」というクイズに対しては、「2本!」「10本!」「100本!」とたくさんの回答が返ってきました。正解の400本には、みんな驚きの様子でした。

この他にも、大山小学校や城南小学校の皆さんも見学に来てくれています。

篠山小学校の3年生の生徒たちが市の女性職員から説明を聞いている写真