消防団ポンプ操法大会(ささやま写真新聞)
2年に1度、消防団員が消火作業に必要な速さや技術、正確性などを競う「操法大会」が2016年7月10日(日曜日)、ユニトピアささやまの駐車場で行われました。
操法とは、消防活動の基本となるポンプでの給水から消火までの一連の手順を、正確・迅速・安全に行うための訓練です。
市内21分団の消防団員が参加し、各分団の代表選手は日頃の成果を発揮して、きびきびとした動作で競技に挑んでいました。
ポンプ自動車の部で優勝した第14分団(西紀南)は、8月7日(日曜日)に行われる県大会に出場されます。

消防車の脇でホースを肩に担いで走る2番のゼッケンをつけた消防団員と見守る消防団員の写真 拡大画像 (JPEG: 161.7KB)

中腰で放水する消防団員と放水しているホースを支える消防団員の写真 拡大画像 (JPEG: 164.6KB)

手前から1番、3番、2番とゼッケンをつけた消防団員が一斉に放水している様子の写真 拡大画像 (JPEG: 180.9KB)

県大会に出場される第14分団の皆さん
更新日:2020年03月24日