多紀小学校で木の机を組み立て(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

 多紀小学校の開校に合わせて導入する篠山産木材(ヒノキ)でできた学習机と椅子を、全校児童とその保護者で組み立てました。

組みあがった木の机といすを教室に持ち込むとヒノキの香りが広がります。

篠山の木のぬくもりを広めるプロジェクトチームが政策提案し、篠山産木材の利用増進と子どもたちへの環境教育の一環として取り組んだもので、組み立てた机と椅子は、児童が卒業まで使用します。

児童たちは、新調された木の机とたき幼稚園で共に過ごしながら離ればなれだった友達と一緒に学べる喜びでとても嬉しそうにしていました。

ヒノキでできた椅子の足の部分を一生懸命組み立てている児童と保護者の写真
教室に導入された新しいヒノキの机と椅子に座り、嬉しそうな児童たちの写真
桜の木が見えるウッドデッキに置かれたヒノキの机と椅子の写真