篠山産業高校生、駅で募金活動(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

JR篠山口駅の改札前で4月27日(水曜日)、篠山産業高等学校の生徒ら10人が熊本地震の義援金募金活動を行っていました。

今回の震災を知り、生徒が「自分たちでできることはないか」と、先生に相談したのがきっかけだそう。

生徒会長の北幹也さんは「できることが限られているなかで、すぐにもできることが募金活動。少しでも手助けになれば」と話していました。

JR篠山口前駅の改札前で、篠山産業高校ののぼり旗と募金箱をもった生徒らと、募金を行う男性の写真