市長と1年目職員との「和み会」(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

3月17日(金曜日)、市役所内において、酒井市長と平成28年度新採用職員18人との意見交換会「和み会(なごみかい)」が、平野副市長、前川教育長、植村総務部長を交えて開催されました。

この和み会は、市長の「職員の生の声を聞きたい」との考えにより毎年行われており、最近は新規採用の1年目職員を対象としています。

まず、担当業務の内容や市役所勤務1年間の感想について、職員それぞれから発表。最初は、集団面接のような緊張した面持ちでしたが、会が進むにつれて笑顔がこぼれるようになってきました。「市長はいつも何をされているのですか」との直球ど真ん中の質問も飛び出し、市長が目をクルクルさせる一面も。

市長からは、「市役所(公務員)の仕事は、民間にはない楽しさ・面白さがある。挨拶を忘れず、明るく元気に頑張ってほしい」との激励の言葉が聞かれました。

市役所内で1年目職員18人と平野副市長、前川教育長、植村総務部長が車座に着席し「和み会(なごみかい)」で意見交換している様子の写真
「和み会(なごみかい)」で1年目職員がなごやかに意見交換する様子の写真