木のおもちゃで遊ぼう!木育キャラバン開催中(ささやま写真新聞)
木のおもちゃを通じて木と触れ合う機会を増やそうと、多数の木のおもちゃが一堂に集まる「移動型おもちゃ美術館(木育キャラバン)」を、今日・明日(2016年7月9日)と、篠山チルドレンズミュージアムで開催しています。
今日の午前中は、子育てふれあいセンターを利用している親子がたくさん参加され、子どもたちのみならず、たくさんのおもちゃを前に大人も楽しんでいました。
グッド・トイ キャラバンの座長 曽我部さんは「木のおもちゃは柔らかく、てざわりもよく、においも良い。木ひとつひとつに個性があって生きている。木のおもちゃは子どもの感性を育て、大きな意味を持っていると思う」「日本は木の文化。日本人は木と仲良くなるDNAが刻み込まれていて、木に親しむ感性を持っていると思う。だから大人も楽しめるのでは」と話されていました。
木育キャラバンは、明日も開催していますので、ぜひ篠山チルドレンズミュージアムへお越しください!
明日(2016年7月9日)も10時~15時の開催です。
また、地域おこし協力隊の小牧さん(大山地区担当)は、同会場で大山地区の木材で作った魚釣りゲームのブースを出展されています。地域の方が作った木のおもちゃを使って遊んでみませんか?

移動型おもちゃ美術館(木育キャラバン)を楽しむ親子たちの写真 拡大画像 (JPEG: 175.7KB)

室内で木のおもちゃを楽しむお母さんと赤ちゃんの写真 拡大画像 (JPEG: 108.9KB)

更新日:2020年03月24日