丹波篠山ひなまつり(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

2017年3月18日から26日まで、市内各地でおひなさまが展示されています。

江戸の佇まいが残る「篠山城下町会場」では、町全体の約40カ所でおひなさまが展示されています。

19日(日曜日)、西町会場の町屋ギャラリー「陶々庵」では、家族連れや夫婦などの見物客が室内に展示された昔からお家に伝わるひな人形に見入っていました。また、こちらの会場では、おだいりさま・おひなさまになって記念撮影ができます。京都・大阪から訪れたカップルは「なかなかできない格好で、楽しかった。新たなお互いの一面を見られた。意外と似合う」とにっこり。25日(土曜日)・26日(日曜日)も10時から15時の間、体験できます。

江戸の雰囲気を醸し出す瓦屋根の建物の西町会場の町屋ギャラリー「陶々庵」の写真
時代を感じる畳の部屋に飾られた立派な雛人形の写真
畳の部屋の床の間に飾られた雛人形の説明をする男性と説明を聞く見学者の皆さんの写真
照明に照らされた雛人形を興味深そうに覗き込む男性と女性の写真
金屏風の前でお内裏さま、お雛さまの衣装を着てほほ笑む男女の写真

お内裏さま・おひなさまになりきり体験。

またその他7会場でも、丹波篠山ならではのユニークな展示やきれいなおひなさまの展示、イベントなどが行われています。詳しくは丹波篠山ひなまつり-丹波篠山市観光情報をご覧ください。