花木の帝王「シャクナゲ」(ささやま写真新聞)
豪華で美しい花を咲かせることから「花木の帝王」と呼ばれ、西紀地区で栽培が盛んなシャクナゲ。

建物の前でピンク色のシャクナゲが咲いている写真 拡大画像 (JPEG: 141.0KB)
22日、23日、下板井にある黒豆の館では白やピンクなどの花を咲かせた和洋シャクナゲを楽しめるイベント「第38回にしきシャクナゲまつり」が開催されました。
市内の愛好家が育てたシャクナゲの展示即売や品評会、講習会などが行われました。

テントに人々がいる横でシャクナゲが咲いている写真 拡大画像 (JPEG: 219.9KB)
また会場には、しし汁やからあげなどの屋台や手作りアクセサリーの販売などが並び、ステージではよさこいダンスやフラダンスなどを市内のチームが披露しました。

市内のチームがステージでフラダンスを披露している写真 拡大画像 (JPEG: 172.5KB)
また、今まで太古の生きもの館として使われていたスペースでは、同じ会社の仲間で立ち上げたという「篠山ロマン鉄道」の皆さんが電車を走らせ、子どもたちを楽しませていました。

子どもたちが電車の模型が走っているのを楽しんでいる写真1 拡大画像 (JPEG: 174.7KB)

更新日:2020年03月24日