秋の味覚を堪能!味まつり(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

篠山城跡三の丸広場で、2017年10月7日(土曜日)~9日(月曜日・祝日)の3日間、丹波篠山味まつりが開催されました。

篠山城跡三の丸広場にカラフルな登り旗が立つ屋台の前で、食事を楽しむ大勢の人たちの写真
お母さんに大きな口を開けてご飯を食べさせてもらっている小さい子供と見守るお父さんの写真

黒枝豆や丹波栗、松茸ごはんの販売をはじめ、毎年大行列のできる丹波篠山牛の丸焼き、猪の丸焼きや地元の農産物など20店以上の秋の味覚を堪能できるお店が並びました。

そのほか姉妹都市愛南町からじゃこ天など海の幸、岐阜県高山市の飛騨牛や東北支援などの交流都市の店舗も。

じゃこ天やカワハギの揚げ物が並ぶ愛媛県愛南町からの出店で、商品の説明をしている男性と笑顔で対応する女性の写真

愛媛県愛南町からの出店。じゃこ天やカワハギの揚げ物などが並びます

県外からの来場者も多く、たくさんの人でにぎわっていました。

色づき始めた木々の中、観光ボートと書かれた青い登り旗の立つ北堀のボート乗り場の列に並ぶ人達の写真

北堀の観光ボートのりばには行列ができていました

白、黒、赤といった様々な色の丹波焼の器を楽しそうに見つめながら見て回る女性の写真
丹波茶を販売するブースで丹波茶の試飲をする男性と販売対応をする女性の写真

たんば田園交響ホール西側駐車場では、丹波焼と丹波茶を楽しむイベントが行われていました