秋の篠山路を駆ける県高校駅伝(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

全国高校駅伝の出場校をかけて争う兵庫県高校駅伝競走大会が11月5日、篠山市の市高校駅伝コースで開催され、男子は2年ぶりに須磨学園、女子は4年連続で西脇工業が優勝し、全国大会への切符を手にしました。

地元篠山市からは男女ともに篠山鳳鳴高校が出場。男子は昨年の15位から大きく前進の10位と大健闘し、3年ぶりの出場となった女子は26位となりました。

沿道にたくさんの観客がいる快晴の大正ロマン館前から一斉にスタートしている男子選手たちの写真

大正ロマン館前を一斉にスタート(男子)

住宅の周りに田畑や緑が広がる街道上で1区の長尾さんから2区の高山さんへと渡すたすきリレーの瞬間の写真

男子・篠山鳳鳴1区の長尾健斗さんからたすきを受け取る2区の高山優明さん。第1中継所(細工所)