丹波焼と黒豆味噌で魅力PR(ささやま写真新聞)
丹波焼でオリジナルの瓶を作陶と黒大豆の味噌づくりを体験する「今田と福住を繋ぐ 丹波焼&黒豆味噌PROJECT」の第一部が2018年1月27日に開催され、京阪神などから約20人が参加しました。
篠山市の西端「今田」と東端「福住」を伝統工芸と地域特産品を融合することでつなぎ、体験活動に訪れる都市部の観光客の増加や篠山の魅力を発信することがねらいです。東雲高校などがイベントをプロデュースしました。
午前中は、今田の兵庫陶芸美術館でオリジナルの瓶づくり。
参加者がそれぞれデザインを考え、持ちやすいように取っ手をつけたり、陶器で模様を付けたり、余った粘土で鞘に入った黒豆のモチーフをつくりワンポイントにしていました。



サポートする東雲高校生

午後は、各々市内観光をした後、旧福住小学校に集合し、黒豆味噌づくり。
味噌は半年熟成させ、7月に行われる第二部で、焼き上がった瓶に味噌を入れます。
更新日:2020年03月24日