忍者になって楽しく運動(ささやま写真新聞)
2018年2月27日、B&G海洋センター体育館(日置)でミズノ流忍者学校が開催され、2歳~未就学児の親子8組が参加しました。この忍者学校は忍者になりきって、跳ぶ、投げる、走るなどの子どもたちの運動発達に必要な36の基本動作楽しみながら身に着ける「へキスサロン」を活用した遊びプログラム。昨年の5月から3カ月に1回のペースで実施され、今回で4回目です。
忍者になるにはまず衣装から。それぞれオリジナル額あてをつくり衣装を身に付けます。くノ一(くのいち)に扮した指導員から術を教えてもらい、修行開始!

ミズノ流忍者学校の指導員とオリジナル額あてをつくり衣装を身に付けた子どもたちの写真 拡大画像 (JPEG: 158.8KB)

やりなげの術 ボールなどを「投げる」動作で大事なのが手を放すタイミング。それを遊びながら習得します
子どもがやりなげの術やボールなどを「投げる」動作をし遊びながら習得している写真 拡大画像 (JPEG: 259.9KB)

コーンに掛けられたポールを潜って忍者になりきって遊ぶ子どもたちの写真 拡大画像 (JPEG: 231.3KB)

サポートで、逆上がりできました
子どもが鉄棒で男性からサポートを受けて逆上がりしている写真 拡大画像 (JPEG: 170.5KB)

黄色いジャケットを着た男性の脇で四角いブロックからジャンプする男の子の写真 拡大画像 (JPEG: 160.5KB)
このプログラムを通して、運動の基本を身に着けるだけでなく、母子分離、自分で何でもできることや、体を動かす楽しさ、お友だちと一緒に遊ぶことで自分のことばかりでなく、周りのことを考える力を養うことができます。
更新日:2020年03月24日