冬の夜空を彩るイベント「ふくすみ雪花火」(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

福住地区の松森神社周辺で、2018年2月3日(土曜日)、「ふくすみ雪花火」が行われました。

数年前から毎年この時期に行われているふくすみ雪花火は、冬の澄んだ夜空に「フライングランタン」を飛ばし、花火を打ち上げます。

空にふわりとランタンが飛ぶ様子はとても幻想的でした。

ちょうど節分の日と重なったことにちなみ、広場にろうそくを並べ「フクスミ招福」の文字を浮かびあがらせるフローティングキャンドルも今回初めて行われました。

温かいごはんの屋台などもあり、野外で寒いながらも心がホットになるイベントで、来場者は楽しんでいました。

松森神社周辺の野外でテントや人々のシルエットと夜空に色々な種類の色のランタンが空にふわりと飛ぶ様子の写真
夜空に飛ぶ3つのランタンとオレンジ色のフライングランタンに触れる二人の若い女性の写真
浮かぶ紐を持たれたピンクと緑のフライングランタンとランタンのあかりで照らしだされた子供たちの写真
夜空に浮かぶサーモンピンクのフライングランタンの紐を持つ子供と見上げる人々の写真
会場のテント下の屋台で売る女性の前で売られているパンを興味深そうに見つめる子供と大人の写真

屋台で売られていたパン

会場のテント下の屋台テーブルの上で台湾風のちまきを作る女性の写真

台湾風のちまき