お茶を食べチャおう 篠山茶週間(ささやま写真新聞)
2018年6月4日(月曜日)から8日(金曜日)までの1週間、学校給食で篠山産のお茶「丹波茶」を使用した料理を提供しています。
この期間は「篠山茶週間~篠山のおいティーお茶を食べチャう週間です~」として、献立に毎日1品ずつ日替わりで、お茶が取り入れられます。
子どもたちに市内の特産品に親しみを持ってもらったり、食べることに楽しんでもらうようにするのが目的です。
お茶は、飲んでも美味しいものですが、給食では、粉茶にして、野菜と和えたりパンの生地に練り込んだりして、いろいろな料理にしています。
食材として食べることで、お茶の効用をまるごと吸収することができます。新茶のかき揚げやお茶パンなど、美味しそうです。
6月4日、城東小学校では、児童の皆さんが「新茶とサクラエビのかき揚げ」をほおばっていました。
4年生の小野雛美さんは「篠山のお茶が入っていてうれしい、おいしかった。あとから、ちょっとお茶の味がしてきた」と話していました。
子どもたちが、篠山の特産品に関心を持ってもらえたとおもいます。
(文=篠山中学校 若狭恋王(篠山市役所トライやる実習生))

給食で新茶とサクラエビのかき揚げを食べる子どもたちの写真1 拡大画像 (JPEG: 239.9KB)

給食で新茶とサクラエビのかき揚げを食べる子どもたちの写真2 拡大画像 (JPEG: 176.5KB)

6日4日のメニュー「新茶とさくらえびのかきあげ」
更新日:2020年03月24日