住民学習「障がいのある人の人権」(ささやま写真新聞)
6月24日、後川下・奥自治会合同の住民学習が行われました。
篠山市では人権尊重のあたたかいまちづくりを進めるために、各自治会での学習会の開催を支援しています。
今年のテーマは「障がいのある人の人権」についてです。
この日の学習会では、市職員も参加し、ビデオ視聴や話し合いが行われました。
障がいのある人は社会の中にあるバリアによって、行動が制限されたり、不当な扱いを受けたりするなど、生活しづらい状況におかれることがあります。
私たち一人一人が意識を変えて、「バリア=壁」をなくしていかなければなりません。

後川下・奥自治会合同で複数名がテーブルや椅子を用意し話し合いを行う住民学習の写真 拡大画像 (JPEG: 67.0KB)
更新日:2020年03月24日