デカンショ祭まであと17日!若手職員、デカンショ楽習(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

2017年8月15、16日のデカンショ祭に向け、7月27日(木曜日)の夜、市役所の若手職員が中心に集まり、デカンショ踊り練習会を行いました。

練習会初日の27日は、「地方(じかた)」について学ぶため、デカンショ節保存会の皆さんに講師をお願いし、大人向け「デカンショ学習」!

デカンショ節で使われる楽器「篠笛(しのぶえ)」「尺八」「太鼓」「三味線」そして「唄い手」「お囃子」について、説明があった後、それぞれブースに分かれ体験をしました。

それらの楽器を触るのが初めての職員も多く、特に篠笛や尺八は音を出すのに苦戦していましたが、和気あいあいデカンショ節保存会の皆さんと楽しみながら学びました。

デカンショ祭が待ち遠しいですね! お祭まで、あと17日!!

デカンショ節の生演奏で歌を歌う女性と三味線を弾く男女の写真

デカンショ節の生演奏

檀上で尺八の特性について説明している男性の写真

尺八の特性について説明

保存会の方から篠笛を教えてもらい練習をしている青年の様子の写真

保存会の方から篠笛を教えていただきながら挑戦。なかなか音が出ません

保存会の方から太鼓を教えてもらって練習をしている女性の写真

太鼓に挑戦

保存会の方から三味線の弾き方を教えてもらっている女性の写真

三味線に挑戦

唄い手、お囃子の女性の皆さんから難しいところを伺ってる様子の写真

唄い手、お囃子の方に難しいところなどお話を伺います

最後に三味線に合わせて全員でデカンショ踊りを踊る様子の写真

最後は全員でデカンショ踊りを踊りました