睡眠の大切さを考える「眠育講演会」(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

眠育の第一人者で熊本大学名誉教授・兵庫県立リハビリテーション中央病院子どもの睡眠と発達医療センター参与の三池輝久先生をお招きし、眠育講演会を平成29年8月26日(土曜日)篠山市民センターにて開催しました。保護者や保育士・幼稚園教諭など42名に参加いただきました。

「睡眠には、時間帯・量・規則的の3つが大切。就学前の幼児期であれば、20時~21時に入眠し、6時~7時に起床することが科学的に大事。」と教えていただきました。

正面のプロジェクターに資料を映しながら説明する男性と保護者や保育士・幼稚園教諭などの皆さんの写真
左手にマイクを持ちながら説明する男性のアップの写真