デカンショ祭まであと2日(ささやま写真新聞)
毎年8月15日、16日に開催される、民謡「デカンショ節」の総踊りを中心としたお祭り「丹波篠山デカンショ祭」が目前に迫っています!
今年で66回目。
例年1,000人を超える人が幾重にも連なる輪になり踊る「総踊り」のほか、踊りの講習会や吹奏楽のヤグラ演奏会、約200の夜店が集合する夜店街などがあり、また両日とも打上花火がある篠山の夏の大イベントです。
詳しくは以下の丹波篠山デカンショ祭公式サイトをご覧ください!
準備は着々と進み、会場となる篠山城跡三の丸広場には大きな木造ヤグラが建てられ、城跡の石垣には「デカンショ祭」の大きな文字、城下町には行灯や提灯が飾られています。
城下の各町の行灯は市内小学校4~6年生、篠山養護学校全生徒が絵を描いています。それぞれ味があり、ほっこりする絵が並んでいます。また入賞作品は篠山郵便局前に展示されています。
三の丸広場で学生ボランティアの皆さんが会場の設営をお手伝いしている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 144.2KB)
デカンショ祭と書かれた大きな幕を掛けられた城跡の石垣の写真 拡大画像 (JPEG: 143.2KB)
市内の小学生らが制作した豚が書かれた行灯が吊り下げられている写真 拡大画像 (JPEG: 255.9KB)
更新日:2020年03月24日