令和元年度姉妹都市小学生交流事業(丹波ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

 姉妹都市提携している愛知県犬山市と愛媛県愛南町の小学生と交流事業を実施しました。

 7月31日から8月2日に市内で実施した犬山市小学生との交流事業では、市内の小学生8名と犬山市の小学生12名が陶芸体験や飯盒炊爨等を通じ、交流を深めました。

 歓迎セレモニーでは、丹波篠山市マスコットキャラクター「まるいの」と「まめりん」がお出迎え

「まるいの」と「まめりん」と参加者の小学生たちの集合写真

 陶芸体験の様子

大勢の小学生が座って陶芸の説明を聞いている様子の写真

 カレーを作りました。火をおこすのはとても難しかったけど、みんな一生懸命がんばりました。

小学生たちが、コンクリートのかまどで火を起こしている様子の写真

 大書院の見学。篠山小学校6年生がガイドをしてくれました。

6年生のガイドの説明に耳を傾ける小学生たちの写真
大きな蔵のような建物の前で「丹波篠山市へようこそ」の横断幕を掲げて撮った参加者の集合写真

 8月7日から8月9日まで実施した愛南町小学生交流事業では、丹波篠山市の小学生13名がシーカヤックやシーボーンアート作り等、楽しい体験をいっぱいしました。

愛南町清水町長が迎えてくださいました。

参加者の皆さんと清水町長と愛南のゆるきゃらの集合写真

 海学習の様子。青くてとてもきれいな海でした。

膝まで海に入りオールの使い方を学ぶ参加者の様子の写真
青く広い海の上でみんなでカヤックを行っている様子の写真
海から上がりライフジャケットをつけたままみんなでの集合写真

 貝殻を貼って、かわいいフォトフレームも作りました。

教室の黒板の前で作ったフォトフレームを手に持った方々の集合写真

 すてきな夏の思い出ができましたね。