丹波篠山いきもの48フォーラムを開催しました(ささやま写真新聞)

更新日:2020年03月24日

12月9日(日曜日)、篠山市民センターを会場に、「丹波篠山いきもの48フォーラム」が開催されました。
市内で生きものを守る取り組みを行っている学校、グループから活動が紹介されたほか、子ども時代の自然の中での原体験の大切さについてのパネルディスカッションも行われました。

また、楽しみながら丹波篠山の多種多様な生きものについて知ってもらおうと、生きものをモチーフとしたキーホルダーづくりワークショップやスタンプラリーも行われました。

フォーラム参加者の前で、大きなプロジェクタースクリーンの左右に並んだ篠山小学校4年大組の皆さんの写真

篠山小学校4年大組「オオムラサキから学んだこと」

プロジェクターに資料を映しながら説明する方と、興味深そうに聞き入る参加者の皆さんの写真

丹波篠山自然塾むしクラブ「動くよ!生きているよ!ドキドキするよ!むしクラブでいのちを感じよう」

「スロープ下に誘導するための段差を設置」と書かれた資料をプロジェクターに映しながら説明する篠山東雲高校自然科学部の皆さんの写真

篠山東雲高校自然科学部「水路に落ちたカエルを救え!」

プロジェクターの前で3人の座っている男性と立って説明を行う1人の女性の写真

パネルディスカッション「子ども時代に生きものとふれあうことの大切さ」

カラフルな色鉛筆を使って真剣な表情でキーホルダーに色を塗る子供たちの写真
手のひらの上に乗せられた、エメラルドグリーンに塗られた背景と茶色に塗られた鹿のキーホルダーのアップの写真

いきものぬりえのキーホルダーづくりワークショップ