第39回にしきシャクナゲまつり開催(ささやま写真新聞)
豪華で美しい花を咲かせることから「花木の帝王」と呼ばれ、西紀地区で栽培が盛んなシャクナゲ。
今日21日、明日22日に下板井にある黒豆の館で開催しています。
市内の愛好家が育てたシャクナゲの展示会と品評会、シャクナゲ栽培講習会、シャクナゲの販売などが行われます。
イベント進行は丹波篠山観光大使が務めています。
また会場には、おいしいものいっぱいの屋台や地元農産物直売のブースが並び、ステージではよさこいやフラダンスなどが披露されました。
屋台でおもしろいものを見つけました。
まるいの、まめりんの飴細工。食べるのがもったいないぐらい。
その他、黒豆の館の中では、同じ会社の仲間で立ち上げたという「篠山ロマン鉄道」の皆さんが電車を走らせ、子どもたちを楽しませていました。
明日も赤や白、ピンクなどの花を咲かせた和洋シャクナゲが出迎えてくれます。「第39回にしきシャクナゲまつり」にお越しください。
更新日:2020年03月24日