黒枝豆解禁!(ささやま写真新聞)
特産の黒枝豆の販売が、2017年10月5日(木曜日)解禁し、JA丹波ささやま味土里館でセレモニーが行われました。

JA丹波ささやま味土里館の前で黒枝豆樽開きをするJA、商工会、市の関係者たちの写真 拡大画像 (JPEG: 284.2KB)

丹波篠山黒枝豆販売解禁セレモニーの会場で黒枝豆をもつ丹波篠山観光大使の女性の写真 拡大画像 (JPEG: 160.6KB)
セレモニーでは、農業生産組合協議会の堀江溢雄会長は「今年はさやの付き具合がよく、丹波霧で実の太りもよくなってきた」と述べ、解禁を宣言。その後黒枝豆樽開きが行われ、来場者に黒枝豆がふるまわれました。大阪府吹田市から訪れた夫婦は「解禁日をチェックし、毎年黒枝豆を買いに来ています。独特のコクがあって、おいしい」と話していました。

駐車場で黒枝豆をふるまう女性と黒枝豆を手に取る来場者たちの写真 拡大画像 (JPEG: 150.8KB)

ふるまわれた黒枝豆を食べる来場者の女性と男の子の写真 拡大画像 (JPEG: 172.5KB)
黒枝豆は、黒豆の最高級品「丹波篠山黒豆」が黒くなる前の10月初旬~約3週間の限られた期間しか食べることができない貴重な枝豆です。市内の畑でも収穫作業がはじまっています。

更新日:2020年03月24日