幼稚園・保育園合同の田植え体験

更新日:2020年03月24日

 5月29日(水曜日)、かやのみ幼稚園児(年少14人・年長14人)と城東保育園3歳児(16人)合計44人で、今年も力を合わせて田植えをしました。

田植えを予定していた28日(火曜日)は、あいにくの雨で翌日の29日に実施しました。

前日の雨のせいか、いつもより涼しい朝を迎え、元気いっぱい城東保育園を出発した園児たちは、かやのみ幼稚園のお兄さん、お姉さんと合流し仲良く手をつないで田んぼへ向かいました。

地域の方、農業委員さんにご指導いただき、アマガエル、アメンボがすいすい泳ぐ田んぼの中へと足を入れました。

ひんやりした水、泥の感触を肌で感じながら、園児たちは、苗を優しく持って、苗が倒れないようにそっと植えました。何回か植えているうちにコツをつかんで、上手に植えることが出来ました。

これから小さな苗がどんな風に生長するのか、とても楽しみです。秋には、合同で稲刈りをする予定です。

お世話になった皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 

黄色い帽子をかぶって幼稚園児と保育園児が手をつないで田んぼ脇の通路を歩いている写真

幼稚園児、保育園児仲良く手をつないで田んぼを目指します。

数人子どもたちが稲を手にもって嬉しそうに見せている写真

田植え楽しいよ!

膝近くまで水に浸かりロープの位置を頼りに稲を植えている子供たちの写真

幼稚園児は、慣れた手つきで上手に植えています。

一人ずつ先生に支えられて田んぼに入って稲を植えている3人の園児の写真

保育園児は、先生と一緒に田植えをします。

横に整列して男性にお礼を言っている子供たちの写真

お世話になった地域の方にお礼を言います。

からだの幅ほどの水路に入りかがんで足を洗う子供たちの写真

泥で汚れた足を水路で洗っています。