キジの雄姿(フォト@丹波篠山)
撮影した場所には、国鳥でもあるキジが多く生息してます。
毎年撮影に行きますが、ソメイヨシノが散る頃から民家近くにも現れます。
先週は山中で鳴き声はするものの、山裾では見られませんでした。
しかし、本日は観察した範囲と時間(数百mを約30分観察)でも3羽の個体が発見できました。
時折、「母衣打ち(ほろうち)」も見せてくれます。
この行動は、オスの縄張りの主張とメスへの自分の存在をアピールしている行動と考えられています。(4月から7月頃にかけてはキジの繁殖期ですから求愛行動も活発になります)。
ちなみにキジは、鳥類には珍しく一夫多妻のハーレム鳥です(多くの鳥類は一夫一妻で、子育てはせずとも雄は雌を守ることが多い)。
そして、キジの雄は雌に丸投げらしいです。
モテるオスは何匹ものメスを従えますし、メスもモテるもの(美形?)は複数のオスを掛け持ちしているらしいです。
一方、動物は雌雄同数が普通ですので、逆に言えばモテない雄の方が多い、すなわち独身の雄が多いということになります。
丹波篠山市は自然豊かで野鳥の生息も豊富です。
いつまでも保護したいものです。
撮影者 加戸仁志
撮影日 令和4年4月18日
撮影場所 市内
更新日:2022年04月20日