南堀で篠山城蓮（ささやまじょうばす） が開花しました（丹波ささやま写真新聞）
篠山城跡南堀由来の「篠山城蓮（ささやまじょうばす）」が開花しました。
先日開花した「城陽蓮（じょうようはす）」と比較して花弁が少なく、大ぶりな花をつけることが特徴です。
両種の花芽（つぼみ）も先日より多く確認できました。
順調に開花し、8月にかけて最盛期を迎えると思われます。
なお、南堀由来の種は、「篠山紅蓮」という呼称もありますが、京都花蓮研究会の金子明雄氏が2001年に「篠山城蓮」として記載していたことがわかったため、2020年以降は表記を改めています。
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更新日：2022年06月27日