ボランティアスタッフや応援も熱い!丹波篠山ABCマラソン大会(丹波ささやま写真新聞)

更新日:2023年03月16日

沿道で声援を受けるランナー

3月5日、快晴の中およそ2,500人のランナーが丹波篠山を駆け抜けました。

丹波篠山ABCマラソンが開催されるのは、新型コロナウイルスの影響で4年振り。
体調管理チェックシートの提出があったり、健康状態を相談できるコーナーがあったりと、感染に配慮した形で行われました。

相談コーナー

医師・看護師の方々による健康診断コーナー

ABCマラソン 陰の立役者

ABCマラソンでは陰で支えるサポーターの存在が欠かせません。

まずはABCジャンパーでお馴染みのボランティアスタッフ。
市内の中学・高校や団体からも多くの方が参加し、約1,000人がボランティアスタッフとして活動しました。

ボランティアスタッフは給水スポットでドリンクの用意や、フィニッシュ地点で選手の誘導などを行います。

給水スポット

給水スポットでドリンクを用意するスタッフ

選手に上着をかけるスタッフ

ゴールした選手に上着をかける学生スタッフ

 

篠山産業高校の前では、篠山吹奏楽団と市内の中・高生たちで構成される「篠山吹奏楽連盟」の演奏がありました。

爆風スランプの「Runner」やzardの「負けないで」でランナーを応援します。

篠山吹奏楽連盟

篠山吹奏楽連盟の演奏

 

沿道の応援はランナーに負けず劣らずの気合。

手作りの応援グッズやお菓子などを持ってランナーに声をかけていました。

ABCマラソンの応援

泉交差点付近の応援団

山の芋あめを配る観客

山の芋あめを配る観客

 

三の丸広場の周辺では丹波篠山市のボランティアガイドグループ「ディスカバーささやまグループ」が観光案内をしていました

※ディスカバーささやまグループ=設立から40年を迎える全国的にも歴史あるガイドグループ。兵庫県でも有名なガイドが在籍。

ディスカバーささやまグループ

ディスカバーささやまグループ

 

ランナーもスタッフも観客も、みんなが熱い思いをもって集うABCマラソン。

次の開催も待ち遠しいです。

沿道で声援を送る人

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