ボランティアスタッフや応援も熱い!丹波篠山ABCマラソン大会(丹波ささやま写真新聞)
3月5日、快晴の中およそ2,500人のランナーが丹波篠山を駆け抜けました。
丹波篠山ABCマラソンが開催されるのは、新型コロナウイルスの影響で4年振り。
体調管理チェックシートの提出があったり、健康状態を相談できるコーナーがあったりと、感染に配慮した形で行われました。
ABCマラソン 陰の立役者
ABCマラソンでは陰で支えるサポーターの存在が欠かせません。
まずはABCジャンパーでお馴染みのボランティアスタッフ。
市内の中学・高校や団体からも多くの方が参加し、約1,000人がボランティアスタッフとして活動しました。
ボランティアスタッフは給水スポットでドリンクの用意や、フィニッシュ地点で選手の誘導などを行います。
篠山産業高校の前では、篠山吹奏楽団と市内の中・高生たちで構成される「篠山吹奏楽連盟」の演奏がありました。
爆風スランプの「Runner」やzardの「負けないで」でランナーを応援します。
沿道の応援はランナーに負けず劣らずの気合。
手作りの応援グッズやお菓子などを持ってランナーに声をかけていました。
三の丸広場の周辺では丹波篠山市のボランティアガイドグループ「ディスカバーささやまグループ」が観光案内をしていました
※ディスカバーささやまグループ=設立から40年を迎える全国的にも歴史あるガイドグループ。兵庫県でも有名なガイドが在籍。
ランナーもスタッフも観客も、みんなが熱い思いをもって集うABCマラソン。
次の開催も待ち遠しいです。
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更新日:2023年03月16日