日本の原風景の中で茶摘み体験を「大国寺と丹波茶まつり」(丹波ささやま写真新聞)
丹波篠山味間奥は、歴史ある県内随一の茶どころ。新緑の季節になると、青々とした茶畑が広がり、山と田畑に囲まれた自然豊かな光景を見ることができます。
子どもから大人まで、お茶の知識がある人もない人も「新茶」に親しむことができる「大国寺と丹波茶まつり」が今年も開催されました。
新茶を摘んで自分だけのお茶づくり
茶まつりでは、茶畑に入り茶摘み体験をする参加者の姿が見られました。
日本の原風景のような、どこか懐かしさもある茶畑でのお茶摘みは、普段入ることができない場所での特別な体験。
参加者たちは、茶畑に入り一枚ずつ手でお茶の葉を摘んで楽しみました。
茶摘みが終わった後、希望する人は手揉み体験も。蒸した茶葉を機械を使わず手で揉む手法で、自分だけのお茶を手作りできる体験です。
子どもから大人まで様々な世代が体験されました。
今年の新茶はもう飲みましたか
この時期にしか楽しめない新茶。
新茶の時期が終わる前に、丹波茶で初夏を感じてみてはいかがでしょうか。
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更新日:2023年06月14日