ゲンジボタルの乱舞(フォト@丹波篠山)

更新日:2025年06月11日

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昨日訪れた某地に、再度ホタル観察に行ってきました。

 

にわか雨が降ったので、本日は飛翔しないかな...と思っていましたが、撮影する頃に雨も上がり、湿度が高く、無風状態になり、期待感を膨らませていたところ、沢山の飛翔が見られました。

 

画像は撮影地は同じですが、撮影ポジションは異なります。

いずれも約10秒露光で約20カットを比較明合成しています。

 

昨日はほとんど飛翔していなかったのですが、たった1日で状況は全く異なりました。

自然の神秘ですね。

 

ちなみにゲンジボタルは「500℃」の法則説があります(実際に「椿山荘東京」では、毎年日ごとの平均気温を積算してこの説を検証されているそうです)。

この説は、4月(およそソメイヨシノが散る頃)、幼虫が水中から出て初上陸した翌日から起算して、1日の平均気温(1時から24時までの毎正時24回の観測値の平均)を毎日足していき、積算温度(合計)が500℃になった頃に羽化すると言われています。

 

観察していると不思議なことが見られます。

本日現在では、測ったように午後8時から明滅を開始しました。

そして、河川の下流から徐々にホタルが水面を登ってきます。

しかも、河川から脱線することなく(飛翔段階で左右にはいきますが)、水面を登ってきます。

 

わずか数日間の生命の間に、パートナーを見つけ、子孫を残さねばなりません。

 

ですから、絶対に自然を破壊することなく、この美しい光景を今後も維持していかねばなりません。

 

そのため、何度も申しますが、私はこういった保護が必要な生き物が生息する撮影地の詳細は記さないことにしています。

自然保護のためですのでご容赦くださいませ。

 

もし、背景からお気づきの方がおられましても、その場所は明かさないでくださいませ。

撮影者

加戸仁志

撮影日

2025年6月2日

撮影場所

丹波篠山市内

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