新春駅伝競走大会 味間チームが大会新で2連覇達成(市長日記R2.1.20)

更新日:2020年03月24日

令和2年1月20日

1月19日(日曜日)に黒豆の館をスタート・ゴールとする第18回「丹波篠山市新春駅伝競走大会」が行われました。

市内の12地区から19チームがエントリーし、選手約140人が7区間・14.490キロメートルをたすきでつなぎました。

 

レースは、スタート直後に日置チームが先頭に立つも、トップと5秒差の2位でタスキを受けた味間Aチームが2区で逆転。そのまま独走で差を広げ、大会記録を1分1秒更新する"46分27秒"という驚異的なタイムで2年連続3度目の優勝を果たしました。

また、2位には1区4位でスタートし、安定したレース運びを見せた大山チームが、3位には終始上位で粘り続けた日置チームが入りました。

 

表彰者は次のとおりです【敬称略】。

〇総合表彰

チーム名 タイム

優勝 味間A(46分27秒)

準優勝 大山 (49分17秒)

第3位 日置 (49分41秒)

 

〇区間賞

氏名 所属 タイム

第1区(3.090m) 井谷 聡志=日置 (9分29秒)

第2区(1.350m) 波多野隆司=味間A(4分15秒)

第3区(1.870m) 波部倫大郎=日置 (5分40秒)

第4区(1.870m) 西井 希 =大山 (6分20秒)

第5区(1.870m) 辻野凛太郎=岡野A(6分24秒)

第6区(1.350m) 酒井 元気=味間B(4分02秒)区間新

第7区(3.090m) 楠田 貴幸=味間A(8分56秒)区間新

 

〇レディース賞

第2区(1.350m) 倉  美樹=後川 (4分43秒)

第6区(1.350m) 楠田 綾音=味間A(4分30秒)

 

〇敢闘賞(学生が区間賞をとった区間で、一般ランナーの一番早かった方を讃える賞)

第6区(1.350m) 森本 崇志=岡野A(4分15秒)

第7区(3.090m) 米村 昌晋=日置 (9分27秒)

選手たちがスタートしている写真
今田チームの6区から7区へのたすき渡し
後川チームの6区から7区へのたすき渡し
福住Bチームの6区から7区へのたすき渡し
優勝した味間チームのゴール
準優勝の大山チームの7区の選手が走っている
第3位の日置チームの7区の選手が走っている
優勝した味間Aチームの集合写真
準優勝の大山チームの集合写真