東部地域包括支援センターが城東公民館に移転しました(市長日記R2.10.14)

更新日:2020年10月14日

令和2年10月14日

保健センター内に事務所を構えていました東部地域包括支援センターが、10月12日から城東公民館内へ移転しました。

 

地域包括支援センターというのは、高齢者が住みなれた地域で生活が続けられるよう、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。市内には東部と西部の2ヶ所があり、専門知識を持った職員が、高齢者のさまざまな相談に対応し、市・地域・医療機関・介護事業所などと連携を取りながら、その人にとってより良い支援となるよう考えていきます。

 

地域包括支援センターへの相談件数は年々増えており、内容も複雑化・多様化していますのでで、職員が訪問し相談に対応するセンターの役割は大きいと思います。

丹波篠山市は非常に広いため、より効果的な訪問活動ができるよう、引き続きよろしくお願いします。

4名がテープカットを行っている

開所式を行いました。

事務所内を見学している

地元の皆さんにも見学していただきました。

事務所内で職員が電話応対したり事務仕事をしている

明るく陽が差し込む事務所です。

玄関ホールで職員6名が横に並んで立っている

東部地域包括支援センターの職員の皆さんです。