溝畑樹蘭選手、期待ふくらむ!市長日記R2.10.21)

更新日:2020年10月21日

10月21日の市長メッセージ

丹波健康福祉事務所管内において、10月20日に1名のコロナ感染症の陽性が判明し、10月21日に1名がコロナ感染症によりに入院されたとのことです。

それぞれの濃厚接触者については、順次検査が行われています。

現在のところ、お知らせできる情報は以上です。

 

黒枝豆や栗など味覚の秋が到来し、丹波篠山はにぎわいを見せています。

コロナ禍に配慮して、オンラインでの黒枝豆の販売や配送料のサービスなど、市としても支援していますが、近郊からは多くの方にお越しいただいています。

これは、大変嬉しいことではありますが、一方で、まだまだコロナ感染症への対策は必要な状況です。各店舗やまちなかでも、マスクの着用や手指のアルコール消毒に努めていただいているところです。引き続き、「密」にならないよう感染症対策をいただきますようよろしくお願いします。

 

今後とも市民の皆さんには、「密になるような場所は避ける」、「発熱があるなど疑わしい時は、他の人との接触を避ける」など、ご配慮をお願いいたします。

10月21日の市長日記

令和2年10月21日

来年の夏季オリンピック、丹波篠山市民の期待は初の夏季オリンピック選手の誕生です。

一番の期待は水泳の溝畑樹蘭選手です。

西紀中の出身で報徳学園に進み、いずれも全国総体で優勝、明治大学4年生になります。2年前のアジア大会では日本チームのメドレーリレーに選ばれ金メダルでした。

 

10月18日に行われた第62回日本選手権の男子200メートル個人メドレーで、あの萩野公介に次ぎ2位に入りました。

 

ますます大きく成長されていることを嬉しく思います。期待がふくらみます。

 

なお、モスクワ大会の陸上1万メートルの代表に選ばれ、西紀町川阪出身の森口達也さんがおられますが、残念ながらモスクワ大会は日本が出場せず、幻の代表となりました。