学校給食で「農都のめぐみ米」(市長日記R2.10.28)

更新日:2020年10月28日

令和2年10月28日

昨年は全国優勝、今年も今のところ1412施設の中から24施設に選ばれ、躍進を続けている丹波篠山市の学校給食。今年の全国大会応募献立が給食に出て、私も試食しましたが、今年も丹波篠山の特産物たっぷりのとてもおいしい献立でした。

 

特に「農都のめぐみ米」を使っており、多紀小学校では生産農家の山田営農組合の辻井さんにお話をしていただきました。

農都のめぐみ米とは

1. 化学肥料や農薬の使用を控える

2. 田んぼの生きものを守り、オタマジャクシの成長を守って中干しをする

3. 適期の田植え、稲刈りでおいしいことなど丹波篠山らしい配慮をすることです。

 

子ども達も大喜びでした。こんな給食を食べて大きく成長して、ふるさとを担ってほしいと願っています。

市長が教壇に立って子どもたちに話をしている
生産組合の辻井さんがプロジェクターを使って子どもたちに説明している

辻井さんのお話

農都のめぐみ米のスライド画像
市長と子どもたちが机を並べて給食を食べようと手を合わせている

「いただきます!」

こどもたちが給食を食べている
子どもたちが給食を食べている2
農都のめぐみ米を使った給食の献立の説明を書いたチラシ
農都のめぐみ米ができあがるまでの説明チラシ