12月2日市長メッセージ 貝原俊民賞に鈴木さん(市長日記R2.12.2)

更新日:2020年12月02日

12月2日の市長メッセージ

丹波健康福祉事務所管内の新型コロナウイルス感染症の感染者数は12月1日現在、23名(丹波篠山市8名、丹波市7名、丹波健康福祉事務所管内8名)です。11月後半から患者数が増えてきていますが、今のところ、クラスター発生はありません。
しかし、12月に入り、インフルエンザが流行する季節となりましたので、同時流行は絶対に避けなければなりません。相談・医療体制も下記のとおり拡充しています。発熱や風邪症状があるときにも安心し医療にかかれる体制となりました。常に新型コロナウイルスを意識して行動し、市民ひとり一人が気を引き締めて感染予防に取り組みましょう。

 

発熱や風邪症状があるときの相談や受診方法についてのお知らせです! 
発熱や風邪症状があるときは「発熱時相談チェックシート」に、ご自身の症状を記入し、かかりつけ医やお近くの医療機関に電話で相談してください。ご本人の症状を的確に伝え、適切に医療にかかることが出来ます。医療機関に電話をせずに直接受診することは絶対にやめてください。

丹波圏域発熱等受診・相談センターを新たに開設!
これまでの「帰国者・接触者相談センター」は「発熱等受診・相談センター」に名称が変わりました。丹波健康福祉事務所(保健所)の他に、12月1日からは、夜間・休日の相談先として、兵庫医科大学ささやま医療センター内に「発熱等受診・相談センター」を開設しています。
かかりつけ医がなく、受診する相談先に迷う場合は「発熱等受診・相談センター」へ、ご相談ください。

【丹波地域発熱等受診・相談センター】
・平日 昼間:丹波健康福祉事務所 0795-73-3765(9時~17時30分)
・夜間/休日:兵庫医科大学ささやま医療センター 079-552-7359(県指定発熱受診・相談センター専用)
【兵庫県新型コロナウイルス健康相談コールセンター】
・078-362-9980(24時間受付 土日祝含む)

12月2日の市長日記

令和2年12月2日

「貝原俊民美しい兵庫づくり賞」があります。貝原さん(故人)は、前の兵庫県知事、私の尊敬する方です。

貝原県政は一言で言い表すと「自然との共生」です。「農村は神が作った」と教えていただきました。丹波地域を愛していただき、人と自然と文化が調和した「丹波の森構想」を提唱していただいた方です。

 

この貝原さんにちなんだ賞を里地里山問題研究所の鈴木克哉さんが受賞されました。

鈴木さんは丹波篠山市のサル対策をけん引、鳥獣害対策を担っていただいています。

「北海道大学で青森県下北半島のニホンザルの調査をしたのがきっかけで、自然と向き合う生活、農村の人のやさしさ地域の豊かさにひかれました。そして鳥獣害対策を通じての活性化にとりくみ、丹波篠山市を全国の農村モデルにします。」と取り組んでいただいています。

 

サルについて、被害を受ける農家は「みんなとってくれ」と言われますが、それは「被害をなくしてくれ」の意味。サルをとっても被害はなくならないので、位置を知らせるサルイチ、追い払い、電気柵、適正数の管理などの取り組みを進め、被害は格段に減っていますし、長い目でみて共生の道をめざしています。

 

副賞は50万円。中古のトラクターを買いたいそうです。都市の者からみると、トラクターに乗れるのは「あこがれ」です。川阪、福住(安口、川原)で都市住民や市民と交流、黒豆づくりにも取り組んでおられます。

額に入った表彰状を手にしている鈴木さん、その隣に酒井市長が立っている