景観写真コンクール 最優秀賞は村上さん、カレンダーを配布します(市長日記R2.12.11)

更新日:2020年12月11日

令和2年12月11日

丹波篠山の魅力的な景観や残していきたい景観を多くの人に伝えるために実施している「第10回丹波篠山景観写真コンクール」の入賞作品が決定しました。

今年は「丹波篠山の四季」というテーマで募集し、最優秀賞は村上嘉生さんの「黒豆収穫」という作品です。

 

また、入賞作品を使用した卓上カレンダーを配布します。市役所地域計画課、支所、図書館、市民センターにて12月14日(月曜日)から。

ただし、先着500部までとなります。

最優秀賞

黒豆を収穫している農家の方二人、手前に機械が置いてある

▲「黒豆収穫」村上嘉生さん(丹波篠山市東吹)

優秀賞

寺の鳥居を覆うように緑色の紅葉の葉が生い茂っている

▲「洞光寺に魅せられて」白木勇治さん(京都府福知山市)

こどもたちがお堀に咲いたたくさんの蓮を眺めている

▲「蓮の花いっぱい・・・。」福西清春さん(丹波篠山市油井)

創造農村まちづくり賞

農道を、法被を着た人たちが神輿や山車をひいている。田んぼの稲は実っている。

▲「農道の賑わい」安田 悦啓さん(神戸市)

山に夕日が沈もうとしていて、水をはっている田んぼに光が反射している

▲「黒豆の里(川北)溝端義男さん」(丹波篠山市大沢新)

入選

大書院のお堀の桜が満開に咲いている。雲一つない晴天。

▲「デカンショ桜」和田利一さん(三田市)

雨の中護摩焚きをしており、煙が空に向かってのびている。

▲「希望の火」白木文枝さん(京都府福知山市)

土手いっぱいにススキが生えており、山は紅葉している。

▲「武庫川秋景」安井猛さん(丹波篠山市東吹)

夜に北堀からライトアップされている桜と大書院。

▲「特等席」松場鋼一さん(丹波市)

お寺の境内には真っ赤な紅葉。参拝客の姿もある。

▲「紅葉の寺」星宗浩一さん(丹波篠山市井ノ上)