千葉ロッテマリーンズとの地域振興連携(市長日記R2.12.21)

更新日:2020年12月21日

令和2年12月21日

千葉ロッテマリーンズBtoB本部 法人営業部の大石賢央グループ長が丹波篠山にお越しになりました。

千葉ロッテマリーンズのユニフォームと帽子をタペストリーに掛けて、大石さん、市長、副市長、担当職員が記念撮影

(左から2番目)千葉ロッテマリーンズ BtoB本部 営業部 グループ長 大石賢央様

何故、千葉ロッテマリーンズBtoB本部 法人営業部の大石グループ長が丹波篠山にお越しになったかというと、日刊スポーツ新聞社の金子記者の取材を受けた際、中森俊介投手の活躍を願って、「丹波篠山市ふるさと大使への就任のお願いや市全体で中森投手を応援します。これから丹波篠山市民は、ロッテファン。」と宣言したことを受け、千葉ロッテマリーンズ球団としても大変嬉しく、市全体で選手を応援する自治体はなかなか無いので、中森俊介投手の出身である丹波篠山市と連携協議を進めるべくメールをいただいたのがきっかけです。

 

中森俊介投手を通じ、丹波篠山市の魅力をロッテファンに発信し、コロナ終息後の観光客の増加を目指す。千葉ロッテマリーンズのホームゲームの1試合をまるごと『丹波篠山市の日』としてアピールするような取り組みを一緒にどうでしょうとご提案いただきました。

 

また、大石グループ長は、中森俊介投手を高校2年生の時から注目されており、千葉ロッテマリーンズに必要な選手だと獲得を希望していたところ、ドラフト2位で指名でき高校No,1投手の中森俊介投手の入団が決まったことを大変喜んでおられました。

また、本当のスター選手は高校からドラフトで入団する選手で、近年は、ドラフト1位で高校生を指名し、若手野手の台頭があり、「近い将来、佐々木朗希投手と中森俊介投手の2枚看板でチームを背負ってくれることを期待しています」との力強いお言葉をいただきました。