初の桶ット卓球世界大会(市長日記R2.2.18)

更新日:2020年03月24日

令和2年2月18日

丹波篠山市発祥の桶ット卓球、これまで8回今田町のぬくもりの郷温泉で開催してきました。

今年はオリンピックの年もあって、初めて世界大会を開催しました。

北の空から南の国まで12カ国、98チームの参加がありました。

参加国は日本のほか、アメリカ、インドネシア、タイ、大韓民国、中華人民共和国、トリニダードトバゴ、フィリピン、ブラジル、ベトナム、南アフリカ、ミャンマーです。

 

丹波篠山市の奥山チームが栄えある初代世界チャンピオンになり、表彰式では感動の涙を流されました。

 

いろんなパフォーマンスあり、衣装あり、大いに楽しんでいただきました。

 

市内にはいろんな国とご縁のある人があったり、また、企業や教師などの仕事に活躍して頂いていることがよくわかりました。

良い交流にもなりました。

四季の森生涯学習センターの会場内で来場者の皆さんの集合写真
優勝した奥山チームの2人がコートで桶をもって試合をしている写真

優勝した奥山チーム

黒いハッピを着た笑顔の酒井市長が桶を両手で持って舞台上にいる横でオレンジ色の丹波篠山と書かれたハッピを着ている女性が立っている写真
白い服を着た韓国出身の選手が2人、試合をしており、ピンポン玉をうった写真
歌舞伎役者のように顔は白く塗られ、赤色の線を引き、ペアのうち一人は白いビニール、もう一人はピンク色のビニールで作られた前髪はまっすぐで髪全体は長い2人が桶をもってピンポン玉を打った写真
ピンクの服を着た女性が桶を持っており、笑顔の黒い服を着た女性が桶を構えている写真
黒い猫のような動物が裏に描かれた桶を持ったアメリカ出身の女性と、白と黒の服を着た女性がペアになって試合をしている写真
山口県湯本温泉と書かれた青いハッピと、半円の形をしたかまぼこの被り物をかぶった男性2人がペアになって試合をしている写真
日本人チームの2人が桶をもって試合をしており、ピンポン玉をうった写真
体の中心部が白で他がグレーの動物のような着ぐるみを着た2人が試合をしている写真
中国出身の女性のペアのうちの1人が、大きく体を前にして桶を突き出し、ピンポン玉を打った写真
日本人チームの親子の息子さんがピンポン玉を打とうとしている写真
ブラジル出身の2人の男性のペアが試合をしており、紺色のTシャツを着た男性がピンポン玉を打ち返している写真
女性のペアが、体を大きく前にして必死にピンポン玉を返している写真
一人は赤色、もう一人は黒色の忍者の格好をしたペアがピンポン玉を打ち返している写真