地域密着型サークル「にしき恋」(市長日記R2.2.27)

更新日:2020年03月24日

令和2年2月27日

「にしき恋」は西紀南地区を拠点として農業の手伝い、神戸や東京等での丹波黒大豆の生産販売、丹波大山駅の活性化などの地域活性化プロジェクトに取り組む神戸大学生を中心とした学生団体で、平成24年から活動をはじめ、現在180人が所属しています。年末年始を除いて休日の度、西紀南地区を訪れて活動しています。

この度、農業に取り組む学生サークルの日本一を決める「食と農林漁業大学生アワード2019」にて、最優秀賞である農林水産大臣賞を受賞されました。

訪問して頂いた方は全員女性です。これまで農業の経験がなかったのですが、「農家に受け入れてもらって嬉しい。農作業が楽しい。草刈りもします。これからも西紀南地区を盛り上げます」とうれしい限りです。

ちょうどバレンタインの日でした。私から台湾の有名なフ―ワンのチョコレートをあげました。

表彰状やトロフィーを持って笑顔で写っているにしき恋(にしきごい)の皆さんと酒井市長